お客様の声:鈴木のり子さん
今や、自分で更新できるホームページが当たり前になりつつあり、そのために一番使われるのがWordPress。そしてWordPressのテンプレートが多数販売されています。良さそうなものをいくつか購入して、どんなものなのか、実際に試してみました。
たしかに、「こういう機能が付いてますよ」と売りにしている機能は、簡単に便利に出来ているのですが、その分、カスタマイズがあまりできない。
ちょっと修正したいだけなのに、そのためには根本から大修正しなければならなかったりと、これではテンプレートを購入する意味がありません。
カスタマイズがあまりきかないので、このサイトは「○○」のテンプレート使っているなとか、このサイトは「▲▲」のテンプレートだなというように、オリジナルデザインでは無い限り、サイトを見ると、どこのテンプレートを使っているのか大体わかります。
テンプレートがわかること自体は問題ではないのですが、見た目が似通ったサイトが他にいくつもあるってどうでしょうか?
いくら、サイト内で使っている画像が違う、中身の文章が違うといっても、同じデザインで、同じレイアウトとすると、サイトはオリジナリティに欠け、悪く言うとデザインの手を抜いているように感じてしまいます。
自分でデザインをしようとしても、WordPress テンプレートはカスタマイズがし辛いことがネックではないでしょうか。
私がWordPressのテンプレートに要求することは、カスタマイズでした。
その点「1FrameWorks」はカスタマイズの幅が広く、オリジナルデザインにできて、各ページのレイアウトの自由度もとても高いです。
つまり、見た目が似たサイトは真似されない限り出来ません。
ブログではなく、サイトとして作成する場合には大事な要素です。
また、もう1つの大事な要求は、いかにスマートフォン対応ができているか。
単純に、レスポンシブデザインなので、スマートフォンサイズで見れますというようなレベルではありません。
「スマートフォンから閲覧した場合の表示スピードが速いこと」「メニュー位置が固定されて使いやすいこと」を条件に探していましたが、その条件にぴったりだったのも「1FrameWorks 」です。
インターネットの世界は常に変化し、終わりが無い世界ではありますが、常に時代を判断して対応しているテンプレートとして、「1FrameWorks」 に将来性を感じます。
(鈴木のり子)